2019-03-18(月)
☆イタリアと日本の伝統工芸「ガラス」と「和紙」の作家が安芸市で合同展☆
繊細な模様をガラスに閉じ込めたガラス工芸と、独特の作風でイタリアを拠点に活躍している和紙画作家の合同展が、3月30日(土)~4月7日(日)に安芸市で開催されます。
今回の作品は、イタリアで学び現在は安芸市内原野陶芸館でガラス工芸体験の講師をしている岡﨑壮さんの繊細なガラス作品と、安芸市出身でイタリアに渡り和紙を使った新しいスタイルの絵画を考案した横山明子さんが手掛ける作品。横山さんの絵画Washi-Arte「変容するちぎり絵」は、光が当たると絵が変わるのだそうですよ!そして会場は、安芸市にある登録有形文化財「五藤家安芸屋敷」。展示会では、作品同士のコラボレーションだけでなく伝統的な建築物とのコラボレーションも楽しんでいただけます。
『花』をテーマに、ガラスと和紙という両国の伝統的な素材でつくられた作品をぜひご覧においでください。 |
●DATA
◎Azalea~ガラスと和紙の花たち~
【日 時】2019年3月30日(土)~4月7日(日)※4/1(月)は休館
【開館時間】10:00~17:00(最終日は15:00まで)
【入場料】無料
【場 所】五藤家安芸屋敷(安芸市立歴史民俗資料館横)
【問合せ】TEL0887-32-0308(担当:岡崎)
【内原野陶芸館HP内で紹介】http://www.uchiharano-tougeikan.jp/